すっかり公論サポーターの
サンドバッグと化している感のある倉山満。
今回は公論サポーター、L.Kさんの
論破をご紹介します!!
倉山は、岡山・オドレらのテーマにもある「ときめき」という言葉をダシにして、ここぞとばかりに双系派をあざ笑ってみせています。
Youtube動画「緊急特番 憲法14条を語る「旧皇族の皇籍復帰は憲法違反か?」皇室史学者倉山満 弁護士横山賢司【チャンネルくらら】」
の12:22のテロップでは、わざわざ煌やかな色・フォントで、一回り大きい文字で「トキメキ」と強調してくれています。
いいね!その反応(・∀・)b
それこそが「ときめき」という言葉を選んだ、小林先生の狙いなのだろうなと思います。
皇室と国民の絆を大事にする双系派と、
「皇族は、人権が無いから尊い」と言って憚らない男系派の皇室観の違いが、
この言葉への反応によって浮き彫りになりますから。
そして、どちらが自然で常識的な考えか、普段あまり皇室に関心のない人達にもその違いがハッキリと伝わっていくでしょう。
(同時に、女性週刊誌への叱咤激励にもなっていると思います。
皇室の方々の人となりを詳しく報じ、国民と皇室をつなぐ役割を果たしていることへの激励と、
バッシングでなく「ときめき」で売れよ、という叱咤の意味で。)
おそらく倉山ら男系派は、
「ときめき」=「タレントやアイドルに対するような私的な感情」
=「公の体現者である皇室を語るのにそぐわない」と捉えてバカにしているのでしょう。
ですが、goo辞書(出典:デジタル大辞泉(小学館))によれば、
「ときめき」とは「胸がときめくこと」とあり、
「ときめく」は「喜びや期待などで胸がどきどきする。心が躍る。」とされています。
喜びや期待感が、個人から国家に至るまで活力の源となるのは、いうまでもありません。
つまり「ときめき」は、それだけ公においても重要であるということです。
皇室の方々を見ても、栄典の授与や五輪・W杯等ビッグイベントへのご出席、祝賀御列の儀など、
祝いや喜びの気持ちを国民と分かち合うお務めが数多くあります。
折に触れて何度も述べておられる「国民と苦「楽」をともに」という精神そのままです。
こうしたことから、「ときめき」を軸に皇室を論じることは、充分公論として成立するものだと考えます。
人権を奪われたさまを見てありがたがっている倉山には、理解できないことなのかもしれませんが。
愛子さまが天皇になられるとき。
それは、日本人が「他者への無関心」「ことなかれ主義」「先送り体質」「男尊女卑感覚」を乗り越えて「公」に目覚めたときです。
そのとき、日本はあの慈しみ深い笑顔に包まれながら、君民一体となって未来を切り拓いていくことができるでしょう。
そのような未来を想像すると、私は「ときめき」でいっぱいになり、「愛子天皇」実現のために一層頑張りたいという気持ちになります。
よしりん先生が仕掛けた
「ときめき」という言葉の罠に
まんまと引っかかって
バカを晒しているところが愉快です。
どうせ当人は、罠にかかっていることに
気づきもしません。
なぜなら、バカだから。
バカは自分がバカだということに
気づかないからバカなのであり、
気づかないままいつまでも際限なく
バカを晒し続けるのです。
さあ、みんなで男系派を論破して、
バカを吐かせまくって、
バカまみれの正体をさらけ出させて
やりましょう!!